スマホ サイト 閲覧 ウイルス感染 Android

スマホもサイト閲覧だけでウイルス感染する?

ウェブサイトを閲覧しただけでもウイルスに感染してしまう危険性があります。特定のサイトにアクセスしただけでウイルスに感染してしまうのです。パソコンではよく耳にする話ですが、スマホでも同じように感染してしまうので気をつけなくてはいけません。

 

警視庁の発表によれば、閲覧しただけでウイルスに感染してしまうサイトは少なくとも数千サイトにのぼるそうで、被害者は気づかぬうちに感染している可能性も考えられます。

 

悪意のあるサイト管理者がサイトを作るときにウイルスを仕込んでいるケースもあれば、正規のサイトが何者かに不正に侵入されプログラムを書き換えられてウイルスが仕込まれているケースもあります。ですので、怪しいサイトだけじゃなく大手企業のサイトでも、見ただけでウイルスに感染してしまう可能性があるということです。

 

サイト閲覧ウイルスの仕組み

感染の経路は、ウェブブラウザの脆弱性を狙ったものが主流です。
現在のウェブブラウザでは、サイト上でさまざまな処理が行なえるように、JavaScriptやFlashPlayerなどのプログラムやプラグインソフトが実行できるようになっています。
これらのプログラムのセキュリティ上の欠陥を利用して、閲覧しているパソコンやスマホにウイルスを送り込むのです。

 

ウイルスに感染した端末は、ネットバンキングやクレジットカードなどのパスワードを盗み取られ、外部に送信されてしまいます。

 

Androidはとくに危険?

スマホの場合は、とくにAndroid端末で不正アプリが勝手にダウンロードされてしまうという被害が多いです。
サイトを閲覧中にAPKファイルと呼ばれるAndroidアプリのファイルがダウンロードされ、自動的にインストールされてしまうのです。アプリにはウイルスが仕込まれている可能性があるので非常に危険だと言えます。

 

一方でiPhoneは、ウェブブラウザからアプリを自動的にダウンロードしないので、Android端末に比べると安全です。ただし、iPhoneもサイトを閲覧しただけでウイルスに感染する可能性があるので油断はできません。
詳しくは次のページをご覧ください。

サイト閲覧ウイルスとiPhone

 

サイト閲覧ウイルスの対策

サイト閲覧からウイルスに感染しないための対策をお伝えします。

 

ウイルス対策ソフトの導入

ウイルス対策ソフトを導入してこまめにウイルススキャンを行ないましょう。
とくにネットバンキングやクレジットカードの情報を入力する前などは、その都度スキャンするようにしましょう。

 

OSの更新

サイト閲覧での感染は主に、OSのセキュリティホールが狙われます。
これを防ぐためにはOSやアプリなどを最新の状態にアップデートすることが重要です。

 

アプリのインストール許可をオフ

Android端末の場合は、提供元不明のアプリを勝手にインストールしないように設定するのも有効です。
「設定」→「セキュリティ」→「提供元不明のアプリ」のチェックを外せばインストールを不許可にできます。

 

パスワードを変更

重要なパスワードは定期的に変更するようにしましょう。
また、銀行やカードなどそれぞれ異なるパスワードを設定するのが基本です。


スポンサーリンク